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「人の繋がりの大切さと ITで物流の世界を変える」 ロジ勤怠システム 営業部部長 / 蓮田毅

Interview

社員インタビュー

「学生時代について教えてください!

「僕は普通のサラリーマン家庭で育ち過ごしました。父は厳しい人でした。昭和の頑固親父です。でも、父は僕に中学受験から高校受験もさせてもらったし、大学にも入らせてくれてくれた。今思うと、両親は大変だったと思います。父、母は団塊の世代であり、当時日本高度成長期の中、それでも遮二無二働いていた父親の背中を思い出します。もっと感謝の気持ちを、言葉で伝えておけばよかった。 高校、大学では体育会端艇部(ボート部)で、ほぼ毎日、舟の上にいましたね。まさにボート漬けでした。優しく漕がないとボートってちゃんと水面を走らせてくれないんです。応えてくれないんです。激しいけど、繊細なスポーツでした。


「大変だった経験や失敗した経験について教えてください

「父親を超えたいという思いから日本一の会社に入るという理由だけで大手証券会社に入社しました。もうそこから大変でした。僕が入社した当時は、携帯電話もパソコンも各社員にはない時代だった。ただ毎日、会社に飛び込んで、社長さんに怒られて、上司にも怒られて、でも全然成績があがらなくて、最初は毎日会社を辞めたいと思ってました。そんな姿勢だから、干されるのも当然です。ある人事異動で、全くお客様がつかない辞令が出たんです。『あー、 僕はここまで落ちたんだ』って思ったことを今でも覚えています。」

「そこからやっと気づいたんですよね。『自分を変えよう!こんなことでは駄目だ。』と。そこからはトップセールスの先輩のやっていること、当時最先端の金融商品を独学で学んで、バリバリお客様にあたりに行きました。大手証券会社といっても、営業マニュアルなんてないし、商品勉強会はなかったし、自分で這い上がるしかなかったんです。」


「気持ちの変化の後のご活躍を教えてください!

「そこからは…大きな支店への赴任や、支店の営業マネジメントを行うなど、沢山の経験をさせてもらいました。社長賞とかもいただきました。すごく大変だったけど、営業に関しての基礎や自信が出来たんだと思います。当時は、他の金融機関に負ける気がしなかった。(笑)

「でも、今でも思っているのは、僕が凄いんではなく、お客様が凄いんだ。お客様が答えをくれたんだって本当に思っています。


「お弁当屋さんに転職したとのことですが

「人生一度きりだから、経営者になってみたいという理由で、ずっと興味を持っていた「食」の世界に飛びこみました!
 弁当屋といっても当時、都心で一日30,000食のお弁当をランチの時だけで売ってました。都心の一流の超高層ビルでの販売場所確保や、大手企業の食堂への販売、大手不動産会社PMとの販売契約交渉、お弁当屋さんとの製造交渉、お弁当を運んでくれる運送会社との交渉合戦。 全部やりました。

「『俺たちは日本で一番サラリーマンが集まっている場所で、その人たちの腹を満たして、日本経済を支えているんだ!』と息まいてました。 そこで気付いたことは、お弁当を作っている人たちの凄み運んでいる人たちの凄み売っている人たちの凄みです。」


「なるほどそこから運送業界に興味をお持ちになられたのですね

「どうしてこんなにも必要とされていることなのに、世の中ではこの現実を知られていないのだろう。なぜもっと社会的地位が向上しないのだろうと疑問に思いましたね。」

「そこで、運送の世界でバリバリ活躍している運送会社ウインローダー社の社長であり、このロジ勤怠システム社の社長である髙嶋に、配送の効率化について相談をしたのが、私がロジ勤怠システム社へ転職し、運送業の地位向上に挑戦するきっかけになったわけです。 」


「ロジ勤怠システムはどういった事をしてる会社ですか?

「販売しているものは、「勤怠ドライバー」という運送業に特化したクラウド型勤怠管理システム、給与計算システムです。また、運送会社のお客様にお役に立つためには、販売だけではなくソリューション型の提案、コンサルタント業としても活動していきます。」

「僕たちロジ勤怠システムは、この令和の時代に、この物流の舞台で、システム化・可視化という手段でお客様や、国、企業(荷主)に実状を訴え、運送業の効率化、地位向上に貢献するため挑戦している会社です。今、物流には大きな大きな変化の波が押し寄せてきています。ロジ勤怠システム社はその波に立ち向かい、その波に上手に乗って、運送系統合管理システムの提供とソリューション能力で、日本で一番知られた、一番お役に立つことができるNo.1企業を目指しま す。


5人目のメンバーにはどういう人に来てほしいですか?」

「ロジ勤怠システムの創業メンバーになる決意のある人を待ってます。 明るく楽しく激しく、本気で笑える人、本気で泣くことができる人待ってます。 僕はそういう人間です。 今のロジ勤怠システムの仲間も、お客様もみんな素晴らしい人ばかりです。

「今、物流は高齢化、人不足で危機に瀕していると言っても過言ではありません。 私たちの生活は、危機に瀕しているんです。 皆さんの身のまわりに当たり前のようにあるものは、全て運送、物流があって成り立っているんです。
戦後営々と続いた運送の商慣行を変えることはたやすいことではありません。 この世界を本気で守りたい人、変えたい人、成長したい人、チームプレイが好きな人を待っています。」


最後に新卒生へ一言お願いいたします!

「皆さんの好きになれることが、ここにあるっ!と信じています。 俺たちが、わたしたちが、この世界を変えた!と言える仕事を一緒にやりましょう。 熱意のある人、仕事を沢山して、学んで、悩んで、大きく成長したい人、待ってます!あなたが5人目のメンバーです!


募集要項
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